2014/05/27 (更新日:2023/07/29)
足関節内反捻挫の内出血画像
足関節内反捻挫の内出血画像
久留米スポーツ整骨院の吉岡です
今日は先日ご紹介した足関節捻挫を起こして
来院された患者様のあれから一週間後の画像と
載せています↓↓↓
「足関節捻挫受傷後2日」↓↓↓
「足関節捻挫受傷後10日」↓↓↓
上記の二つの画像を見て頂くと左の足関節捻挫受傷後2日の画像に比べ
足関節捻挫受傷後10日の画像の方が腫れが引き
内出血した血液が下に下がってきているのがなんとなくわかるかと思います。
患者様のご都合で怪我をされてから三回しか治療を行ってませんが
受傷後すぐ痛めた痛めた箇所をしっかり
ご自宅で冷やして頂けたのとお仕事などで
あまり無理をかけずに済んだので経過としてはまずますです。
本当であれば続けて来院頂き
腫れの部分と内出血がある箇所に
超音波やコンビネーションといった治療をできると
更に治りは早まったと考えられます。
足関節というのはどうしても歩くだけで
負荷がかかってします箇所になりますので
逆に骨折などよりも時間がかかってしまうケースもありますが
足関節捻挫に対し適切な処置を処す事で
限りなく早期に治す事も可能です。
もし「足関節捻挫」を起こしてしまった際には
お電話だけの相談も行っていますので
ご相談下さい。
特にサッカー・バレーボール・バスケット・ラグビー・テニス等は
足関節捻挫を起こしやすいので注意が必要です^^
最後まで読んで頂きありがとうございました
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吉岡 宏彰(よしおか ひろあき)
代表取締役社長/厚生労働大臣認定 柔道整復師(国家資格)
『交通事故対応マニュアル』『BEST100』『あなたの街の優良交通事故むちうち治療院』など多数書籍に掲載。自身のラグビーによる肩甲骨骨折の経験が早期診断・施術の必要性への原点。西洋・東洋医学を融合。田主丸整骨院・久留米スポーツ整骨院を運営