2026/02/10 (更新日:2026/02/18)
【腰部捻挫】腰痛にお悩みの10代男性スポーツ外傷!福岡県久留米市国分町から来院
【症例報告】バスケットボールによる腰部捻挫|10代男性・久留米市国分町
今回は、福岡県久留米市国分町からご来院された10代男性の腰部捻挫の症例をご紹介します。
バスケットボール中に発症した腰の痛みがどのように改善していったのか、施術内容や経過、セルフケアまで詳しく解説します。
スポーツを頑張る学生さんや、福岡県久留米市国分町周辺で腰部捻挫にお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
ご来院のきっかけと患者様情報
患者様:10代 男性(学生)
競技:バスケットボール
来院の経緯:
部活動の試合中、フェイダウェイシュート(後ろに反りながらのシュート)を行った際に、腰に強い痛みを感じました。その後も違和感と痛みが続くため、当院へご来院されました。
診断名:腰部捻挫について
今回の診断名は腰部捻挫です。
腰部捻挫は、腰を反らす・捻るといった急激な動作により、筋肉や靭帯、関節に過度な負担がかかることで起こります。バスケットボールのようにジャンプや回旋動作が多いスポーツでは、特に発症しやすいケガの一つです。
初診時の症状と身体の状態
- 腰を反らす動作(背屈動作)での痛み
- 身体をひねる動作(回旋動作)の制限
- 運動中だけでなく、授業中に座っている際にも腰の痛みを感じる
姿勢を確認すると、長時間の座位で骨盤が後ろに倒れ、腰に負担がかかりやすい状態(猫背気味)になっていました。
施術内容について
施術では、痛みのある部分だけでなく、動作制限の原因となっている部位まで含めてアプローチしました。
1. 腰部への加療
腰周囲の過度な筋緊張を丁寧に緩め、関節の動きを回復させる施術を行いました。急性期でも患部に負担をかけないよう、身体の反応を確認しながら慎重に施術を進めています。
2. 背部への加療
フェイダウェイシュートのような動作では、背中の筋肉(胸椎周辺)も大きく関与します。背部の緊張を緩和することで、腰への負担を分散させ、動作改善を図りました。
施術後の経過と変化
- 1回目の施術後
背屈動作時の痛みが明らかに軽減しました。授業中の座位姿勢による痛みが残っていたため、姿勢指導を実施。正しい座り方を意識することで、その場で痛みが軽減しました。 - 2〜3回目の施術
回旋動作の可動域が改善し、日常生活での痛みはほぼ消失しました。軽い運動であれば問題なく行える状態まで回復しました。 - 4回目の施術後
スポーツ動作時の不安感もなくなり、腰の痛みは完全に消失。無事に部活動へ復帰することができました。
今回の症例では、早期に適切な施術と姿勢改善を行ったことが、回復を早めた大きな要因です。
再発予防のためのセルフケア指導
スポーツを続けていく上で、再発予防は非常に重要です。以下のセルフケアを指導しました。
1. 姿勢改善指導
- 座るときは骨盤を立てる意識を持つ
- スマホや勉強時に背中が丸くならないよう注意する
姿勢が整うだけでも、腰への負担は大きく減ります。
2. 大腿部のストレッチ
太ももの筋肉が硬いと、ジャンプや着地時に腰へ衝撃や負担が集中します。
- 太もも前後をゆっくり伸ばす
- 運動前後に必ず行う
- 反動をつけず、呼吸を止めない
スポーツによる腰部捻挫は早期対応が重要
成長期の学生は回復力が高い反面、無理をすると再発しやすいのも特徴です。腰の痛みを我慢してプレーを続けることで、慢性腰痛やパフォーマンス低下につながることもあります。
福岡県久留米市国分町周辺で腰部捻挫やスポーツによる腰痛にお悩みの方は、早めのご相談をおすすめします。
まとめ
今回のように、適切な施術とセルフケア、姿勢指導を組み合わせることで、腰部捻挫は短期間での改善が可能です。当院では学生スポーツにも対応し、競技復帰までしっかりサポートしています。

吉岡 宏彰(よしおか ひろあき)
代表取締役社長/厚生労働大臣認定 柔道整復師(国家資格)
『交通事故対応マニュアル』『BEST100』『あなたの街の優良交通事故むちうち治療院』など多数書籍に掲載。自身のラグビーによる肩甲骨骨折の経験が早期診断・施術の必要性への原点。西洋・東洋医学を融合。田主丸整骨院・久留米スポーツ整骨院を運営
























