2026/06/20 (更新日:2026/06/20)
【野球肘 予防】肘の内側を守るテーピング方法|スポーツ整体
【野球肘 予防】肘の内側を守るテーピング方法
野球をしていると、
「投げた後に肘の内側が張る」
「肘に違和感はあるけど、まだ投げられる」
「痛みが強くなる前に予防したい」
という悩みが出てきます。
そんなときに大事なのが、野球肘の予防を意識したテーピングです。
野球肘は、投球動作の繰り返しによって肘に負担が蓄積し、痛みや違和感につながるスポーツ障害です。特にピッチャーや投球数の多い選手は、痛みが出る前から予防を考えておく必要があります。
今回の動画では、野球肘の予防を目的にしたテーピング方法を実践形式で紹介しています。シンプルな貼り方ですが、投球時の肘への負担を減らしたい方におすすめの内容です。
野球肘とは?なぜ予防が必要なのか
野球肘は、ボールを繰り返し投げることで肘に過度なストレスがかかり、肘の内側や外側に痛みが出る状態です。特に成長期の選手に多いですが、大人でも起こります。
よくある症状は次の通りです。
・投球時に肘が痛い
・投球後に肘の内側が張る
・肘をまっすぐ伸ばしにくい
・急な動きで痛みが出る
・練習はできるが違和感が残る
厄介なのは、最初は軽い違和感から始まることが多い点です。
そのため、「まだ大丈夫」と無理をして投げ続けると悪化しやすくなります。
だからこそ、野球肘は痛くなってからではなく予防が大事です。
その予防手段のひとつが、今回紹介するテーピングです。
野球肘の予防にテーピングが役立つ理由
テーピングの目的は、ただ巻くことではありません。
野球肘の予防でテーピングを使う意味は、肘の内側にかかる負担をサポートし、投球時のストレスを軽減することです。
特に、次のような方には予防テーピングが向いています。
・投球数が多い選手
・試合や練習が続いている選手
・肘に違和感が出始めている選手
・過去に野球肘を経験した選手
・再発予防をしたい選手
野球肘の予防では、フォーム、投球数、柔軟性、回復管理も大切ですが、テーピングを併用することで肘への不安を減らしやすくなります。
動画で紹介している野球肘予防テーピングのポイント
今回のテーピングは、2本のテープを使って肘まわりをサポートする方法です。
1本目のポイント
1本目のテープは、肘の後ろ側から小指側へ向かって貼っていきます。
中間部分は適度に伸ばしながら貼り、端の3cmほどは伸ばさずに貼るのがポイントです。
2本目のポイント
2本目は、肘の前側から内側をクロスするように貼っていきます。
この貼り方によって、投球時に負担がかかりやすい部分をサポートしやすくなります。
仕上げのポイント
最後はテープを軽くこすってなじませます。
貼ったあとに浮きや剥がれがないか確認しておくと、動いている途中ではがれにくくなります。
野球肘予防テーピングを行うときの注意点
テーピングは便利ですが、貼れば何でも解決するわけではありません。
ここは勘違いしない方がいいです。
注意したいポイント
・強く引っ張りすぎない
・皮膚がかぶれる場合は無理に続けない
・痛みが強いときはテーピングだけでごまかさない
・貼って投げられても、無理を続けない
・違和感が続くなら早めに状態を確認する
野球肘の予防としてテーピングは有効です。
ただし、すでに炎症が強い場合や、痛みが続いている場合は、セルフケアだけでは不十分なこともあります。


こんな症状があるなら早めの対応が必要です
次のような状態なら、単なる予防ではなく、きちんとケアした方がいいです。
・投球のたびに肘が痛い
・肘の内側の張りが何日も抜けない
・肘を伸ばしきれない
・ボールを投げるのが怖くなっている
・過去に野球肘をやって再発している
・テーピングをしても違和感が残る
この段階になると、原因は肘だけではないことが多いです。
前腕の張り、肩の可動域、姿勢、体の使い方、投球フォームなど、いくつもの要素が関係してきます。
つまり、野球肘の予防にはテーピングだけでなく、体全体を見た対応が必要です。
野球肘の予防はテーピングだけで終わらせないことが大切
ここが重要です。
野球肘の予防でテーピングを使うのは正解です。
でも、テーピングだけで安心してしまうのは危険です。
なぜなら、野球肘は ・投げすぎ
・回復不足
・柔軟性不足
・筋肉の硬さ
・フォームの乱れ
などが積み重なって起こるからです。
だから本当に大事なのは、
テーピングでサポートしながら、根本的な負担も減らしていくことです。
日頃のケアとしては、
・練習後の回復
・前腕や指のストレッチ
・入浴による血流改善
・肘だけでなく肩や手首も含めた調整
こうした積み重ねが、野球肘の予防には欠かせません。
スポーツ整体プログラムで野球肘を根本から見直す
「予防のためにテーピングはしている」
「でも肘の不安が消えない」
「試合が近いから悪化させたくない」
そういう方は、セルフケアだけで済ませず、スポーツ整体プログラムを取り入れた方がいいです。
スポーツ整体プログラムでは、肘だけを見るのではなく、
・前腕の筋肉の張り
・肩や手首の動き
・投球時の負担のかかり方
・姿勢バランス
・再発しやすい原因
まで含めて確認していきます。
野球肘は、早く対応した方が改善しやすいです。
逆に、違和感があるのに投げ続けると、長引く原因になります。
予防の段階でケアを始めること
これが、結果的に一番効率がいいです。
まとめ|野球肘の予防にはテーピングと早めのケアが大事
野球肘は、痛みが強くなってから対処するより、予防の段階で動く方が圧倒的に有利です。
今回の内容をまとめると、
・野球肘は投球動作の繰り返しで起こりやすい
・予防にはテーピングが有効
・肘の内側をサポートする貼り方がポイント
・違和感があるなら早めの対応が必要
・テーピングだけでなく、体全体の調整も大切


セルフケアだけでは不安な方、肘の違和感を繰り返している方は、久留米スポーツ整骨院にご相談ください。
久留米スポーツ整骨院
TEL:0942-27-7769
住所:福岡県久留米市国分町1611-2
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吉岡 宏彰(よしおか ひろあき)
代表取締役社長/厚生労働大臣認定 柔道整復師(国家資格)
『交通事故対応マニュアル』『BEST100』『あなたの街の優良交通事故むちうち治療院』など多数書籍に掲載。自身のラグビーによる肩甲骨骨折の経験が早期診断・施術の必要性への原点。西洋・東洋医学を融合。田主丸整骨院・久留米スポーツ整骨院を運営




















